UPDATE: 2018.02.09

ビットフライヤーの手数料って高い?その特徴と手数料を比較

ビットフライヤーの手数料って高い?その特徴と手数料を比較

By: bitFlyer

ビットコインをはじめとした仮想通貨投資を始めるのにあたって、まずは仮想通貨取引所への登録が必要です。今回は、国内の仮想通貨取引所の中でも抜群の安定感を誇るビットフライヤー(bitFlyer)について、その特徴や手数料などをご紹介します。

ビットフライヤー(bitFlyer)とは?


ビットフライヤーは2014年1月に開設された日本の取引所です。現在では、日本最大級の取引所として注目を浴びています。

日本ブロックチェーン協会の理事を務める加納裕三氏が代表に迎えており、また、潤沢な資金力があることも安心感がある取引所としての評価を得ています。

リクルート、電通デジタルホールディングス、三菱UFJキャピタル、GMO、SBIインベストメントなどの大手企業からも出資を受けており、その将来性が期待されている取引所です。

ビットフライヤー(bitFlyer)の特徴とは?


ビットフライヤーのビットコイン取引量は日本一です。また、レバレッジ取引でも国内では最大の15倍までかけて取引が可能なのも人気な理由の一つです。

ビットフライヤーでは他の国内取引所にはない、次のような特徴があります。

ビットコイン決済:bitWire

ビットフライヤーではビットコインを利用した決済システムである「bitWire」を導入しています。「bitWire SHOP」というサービスではお店などがビットコインを使った決済を行えるようになります。ビックカメラが導入したビットコイン決済もこのbitWire SHOPを使って行なっています。

個人の利用では「bitWire (β)」というサービスがあり、これはメールアドレスだけでビットコインを送金できるサービスです。

ビットフライヤーライトニング(bitFlyer Lightning)

ビットフライヤーでは、「bitFlyer Lightning」というビットコインを使った先物取引所も合わせて運営しています。ここではビットコインの通常取引とは別に、「信用取引」、「FX取引」、「先物取引」、「イーサリアムの現物取引」が可能です。

保証金制度がある

仮想通貨取引所につきものである、ハッキングによる資金流出のリスク。ビットフライヤーでは、三井住友海上と共同で開発した保険に加入しており、外的な要因(ハッキングなど)による損失の場合には、補償してもらえる可能性があります。

ビットフライヤーには2種類の取引がある?


ビットフライヤーは仮想通貨を売買することのできる「取引所」と「販売所」としての二つの側面を持っています。

ビットフライヤーに限らず、国内の多くの仮想通貨取引所では「取引所」と「販売所」の側面があるので、二つの違いを理解しておきましょう。

売買形式 販売所形式 取引所形式
価格 販売所が提示する価格 時価
メリット すぐに購入できる(成行注文) 指値での注文が可能。販売所よりも安く購入可能
デメリット スプレッドが上乗せされるため割高 注文が成立しない場合がある

上の表から分かる通り、販売所での購入はビットフライヤーに仲介してもらう分、実際の購入価格は割高になります。

販売所においての取引

販売所での取引は、購入希望の数量を入力するだけです。

1.ビットフライヤーへログイン
2.左のメニューから「ビットコイン販売所」もしくは「アルトコイン販売所」を選択

アルトコインの場合も同様に数量をして購入することができます。

取引所においての取引

取引所での取引では、相場の価格に応じて価格を入れる必要があります。

1.ビットフライヤーへログイン
2.左のメニューから「ビットコイン取引所」を選択
※取引所形態で扱っているのはビットコインのみになります。

取引画面では「板」と呼ばれる売り手と買い手の取引履歴が表示される画面が表示されています。
このリアルタイムの価格を見ながら「数量」と「価格」を入力して購入します。

結局どっちがいいの?

販売所と取引所、結局どっちを利用したらいいのでしょうか。

販売所では簡単に購入できる分、販売所へのマージン(スプレッド手数料)が上乗せされているため、割高になってしまいます。ビットコインやアルトコインを購入後トレードして利益を出すことを考えているのであれば、なるべく安く買って、なるべく高く売りたいので、取引所がおすすめです。

実際、以下はほぼ同時刻のビットコインの取引価格ですが、販売所の方が約1万7千円も高くなっていることがわかります。

取引所では、


一方、販売所では、

ビットフライヤーの手数料の種類一覧


ここでは、ビットフライヤーを利用する際に発生する手数料についてご紹介します。公式ホームページでは、取引手数料などの基本的な手数料しか記載がありませんが、実際は他にもいくつかの手数料がかかるので把握しておきましょう。

ビットフライヤーでかかる手数料には大きく分けて以下の4つがあります。

・入出金手数料
・販売所手数料
・取引所手数料
・送金手数料

さらにこれらは、

・ビットコイン(Bitcoin)取引売買手数料
・ビットコイン・アルトコイン売買手数料
・販売所でのスプレッド
・日本円(JPY)入出金手数料
・アルトコイン送金手数料
・ビットコイン(Bitcoin)送金手数料

に分類されます。

入出金手数料

ビットフライヤーでは日本円の入出金に対して以下の手数料がかかります。

入金手数料

入金には、銀行振込とクイック入金の2通りがあります。手数料は下記の通りです。

入金方法 手数料
銀行振込 各金融機関の手数料
クイック入金 324円(税込)/件

初めての方は銀行振込が一番慣れ親しんだ入金方法になるかと思うのでおすすめです。ただし、銀行の営業時間に入金の反映が左右されるので、すぐにビットフライヤーの口座に入金を反映したい場合は、クイック入金(コンビニ振込、ネットバンク入金、Pay-easy入金)がおすすめです。

出金手数料

ビットフライヤーでは出金手数料が、三井住友銀行の場合は多少やすくなる特徴があります。

銀行 出金額(3万円未満) 出金額(3万円以上)
三井住友銀行 216円(税込) 432円(税込)
三井住友銀行以外の銀行 530円(税込) 756円(税込)

販売所手数料

ビットコイン、アルトコインの販売所での売買手数料は無料です。しかし、実際にはスプレッドと呼ばれる手数料(相当)を支払うことになります。

スプレッドは売値と買値の差額です。

上の例であれば、スプレッドは26,954円になります。スプレッドは通貨ごとに異なり、その時々の価格で変動するので注意しましょう。

取引所手数料

ビットフライヤーの取引所で扱っているのはビットコインのみです。ビットコインの取引手数料は、直近30日の取引金額に応じて設定されています。

手数料の幅は0.01%〜0.15%の間です。

送金手数料

ビットコインやその他のコインをウォレットなどに送金する際に発生する手数料です。

ビットコイン

基本手数料として一律 0.0008 BTCかかります。

アルトコイン

特に手数料はかかりません。

結局ビットフライヤーの手数料は高いの?


以上が、ビットフライヤーで仮想通貨取引を行う際に発生する手数料です。

ビットフライヤーは国内で最初の仮想通貨取引所であるとともに、他の取引所(海外も含む)と比較してもかなりセキュリティに力を入れている取引所と言えます。仮想通貨取引所を選ぶ上で、まず優先しなければいけないのは取引所のセキュリティです。

その意味で、ビットフライヤーは国内では最も安心して利用できる取引所と言えるでしょう。手数料は、そのセキュリティレベルを考えれば決して高くないのかもしれません。

ビットフライヤーで手数料をお得に抑える方法

・銀行振込で入金する
・ビットコイン取引所を利用する
・日本円の出金は三井住友銀行を利用する

上の3点を意識すれば一番安く取引が可能です。ビットコイン以外の通貨を購入したい場合は海外の取引所を利用したほうがお得です。

こちらの記事でご紹介しています。

ビットコインを初めて買うならビットフライヤーを選ぼう


国内資本力No.1の取引所です。運営のセキュリティもしっかりしており、大手企業の株主が多数ついている安心感があります。また、ビットフライヤーの社長は日本ブロックチェーン協会の会長も務めていることも人気の秘訣です。

まとめ

国内の仮想通貨取引所はどんどんその数を増やしてきており、金融庁認定の取引所も徐々に増えてきています。そんな中で、初めての仮想通貨取引所としてビットフライヤーはご紹介したようなセキュリティや手数料の面でも、おすすめできる仮想通貨取引所です。気になった人は、ぜひチェックしてみてください。