UPDATE: 2019.06.26 20:10:01

Ontology(オントロジー / ONT)とは?仮想通貨の特徴・価格・チャート・取引所

Ontology
Ontology(オントロジー / ONT)
186.95円 4.72%
ランキング
21位
時価総額
924.95億円
取引量(24h)
293.12億円

Ontology(オントロジー)の基本情報

公式サイト 公式サイトのページ
ホワイトペーパー ホワイトペーパーのページ
公開日 2017年10月10日
最大発行枚数 -
流通枚数 494,757,215 ONT
承認アルゴリズム Ontorand Consensus Engine (OCE)
ハッシュアルゴリズム -
Twitter Twitterのページ
Facebookページ Facebookのページ

Ontology(オントロジー)とは?

Ontology(オントロジー)は、公共インフラストラクチャブロックチェーンプロジェクトであり、分散型の信頼関係コラボレーションプラットフォームです。

ブロックチェーン/分散型台帳ネットワークは、分散型ID照合、データ交換、データコラボレーション、手順プロトコル、コミュニティ、認証、スマート契約システムのサポート、および業界固有のさまざまなモジュールを組み合わせています。

Ontology(オントロジー)は、NEO(ネオ)ベースのトークンで、プラットフォーム内のユーティリティトークンとして機能します。

Ontology(オントロジー)の目的は、様々な分散型プロトコルを有したブロックチェーンネットワーク同士を結びつけるサポートをすることです。

Ontology(オントロジー)のプロジェクトは、2017年に中国の企業であるOnchain社が立ち上げ、2018年3月7日には世界最大の取引所であるBinance(バイナンス)へ上場を果たすなど注目が集まる仮想通貨です。

Ontology(オントロジー)の特徴とは?

様々なブロックチェーンネットワークを有したサービスのコラボレーションを後押しするプラットフォームを提供するOntology(オントロジー)には、以下のような特徴があります。

特徴1.NEO(ネオ)からAirdropされたコイン

Ontology(オントロジー)は、中国版Ethereum(イーサリアム)との呼び声が高い、仮想通貨NEO(ネオ)から2018年にエアドロップされ誕生しました。

ブロックチェーンに変わるDAGを採用した高機能なNEO(ネオ)からのエアドロップということで投資家達からは大きな期待が寄せられています。

NEO(ネオ)との関係

Ontology(オントロジー)を開発したOnchain社のCEOは、実はNEO(ネオ)の創業者でもあります。

それだけではなく、将来的にはOntology(オントロジー)はNEO(ネオ)に統合されることがOnchain社から示唆されているなど、サービス面でも深いつながりがあります。

現状では、それぞれの通貨は全く異なるもので、以下のような住み分けがされています。

通貨 存在目的
Ontology(オントロジー) データ交換、認証、契約など
NEO(ネオ) デジタル資産、グローバルなスマートエコノミーの実現

Ontology(オントロジー)とNEO(ネオ)は、互いに協力関係にあり、実社会においてブロックチェーンや様々な技術を使って、新しい経済圏を確立することを目標にしています。

特徴2.高性能パブリックブロックチェーン


Ontology(オントロジー)は、企業とブロックチェーンをつなぐことを一つの目的にしたブロックチェーンプラットフォームです。

Ontology(オントロジー)の売りはその高性能なパブリックブロックチェーンであり、異なるブロックチェーン間の共有や情報の一括管理を容易にすることが期待されています。

また、様々な企業での導入を想定して、Ontology(オントロジー)ではブロックチェーンのカスタマイズ機能もあり柔軟な対応が可能です。

特徴3.スマートコントラクトを実装

Ontology(オントロジー)では、企業間利用を考慮してスマートコントラクトを実装しています。

Ethereum(イーサリアム)に端を発するスマートコントラクトですが、Ontology(オントロジー)では、「SmartX」と呼ばれるより利便性の高いスマートコントラクトを実装しています。

SmartXは、その開発言語に世界中に多くのユーザーがいるNeoVM-based C#言語、Python言語を採用し、開発ハードルの低いものとなっています。

※Ethereum(イーサリアム)では、「Solidity」と呼ばれる独自言語を採用しており、開発ハードルが高いことが課題となっています。

Ontology(オントロジー)の利用方法

By: ont.io

Ontology(オントロジー)は、様々なブロックチェーンサービス間の橋渡しを後押しするインフラとしての立ち位置を持った仮想通貨です。

実際には、以下のような利用用途が考えられています。

マルチソース個人IDシステム

Ontology(オントロジー)のユーザーは、公共機関、銀行、企業、家族、同僚、友人などのさまざまなソースから自分のIDデータを収集して管理することが可能です。

マルチソースプロダクトIDシステム

様々な製品や所有物に対してデジタルIDを発行することで、製品所有者および/または生産者の監督下で分散ネットワークに登録することが可能になります。

分散データ管理

データ交換システムでは、個人のプライバシー要件を満たしながら、(所有者の同意を得て)すべてのデータ分散管理、取引することができます。

これらの機能を活用することで、企業による製品の管理や追跡、スマートコントラクトを用いての契約の自動化を行えるようになります。

また、産業機関だけでなく、例えば医療現場などで患者のカルテル情報などをブロックチェーン下で安全にプライバシーに配慮した形で管理することも可能です。

Ontology(オントロジー)の将来性


Ontology(オントロジー)の将来性ですが、スマートエコノミーの確立を目指すNEO(ネオ)との統合を予定していることもあり、大きな期待が寄せられています。

すでに、投資家達からはOntology(オントロジー)とNEO(ネオ)は表裏一体、成長も比例関係にあると見られています。

また、Ontology(オントロジー)単体で見ても、すでに大手のベンチャーキャピタルなどとも提携を進めており、その規模を拡大している最中です。

今後のOntology(オントロジー)の成長は、いかに提携先を増やして実際にOntology(オントロジー)のプラットフォームを利用してもらえるかにかかっているのではないでしょうか。