UPDATE: 2019.10.14 09:10:02

Aeternity(エターニティ / AE)とは?仮想通貨の特徴・価格・チャート・取引所

Aeternity(エターニティ / AE)
Aeternity(エターニティ / AE)
19.32円 2%
ランキング
94位
時価総額
55.42億円
取引量(24h)
50.38億円

Aeternity(エターニティ)の基本情報

公式サイト 公式サイトのページ
ホワイトペーパー ホワイトペーパーのページ
公開日 2016年12月29日
最大発行枚数 -
流通枚数 286,907,713 AE
承認アルゴリズム PoW(Proof of Work)+ PoS(Proof of Stake)
ハッシュアルゴリズム -
Twitter Twitterのページ
Facebookページ Facebookのページ

Aeternity(エターニティ)とは?

Aeternity(エターニティ)は、高帯域幅トランザクション、純粋に機能的なスマートコントラクト、分散されたoraclesを可能にするスケーラブルなブロックチェーンプラットフォームです。

Ethereum(イーサリアム)をベースに開発され、より高速なトランザクション処理と高機能なスマートコイントラクトを実装した高機能型の仮想通貨です。

ブロックチェーンの使用は無料ではなく、ユーザーがAeon(イオン)と呼ばれるトークンを費やす必要があります。 Aeon(イオン)は、プラットフォームで使用されるすべてのリソースの支払いと、プラットフォーム上で実装される金融アプリケーションの基礎として使用されます。

Aeternity(エターニティ)で利用されるスマートコントラクトを含む全てのシステムはこのAeon(イオン)によって支払われます。

また、承認アルゴリズムにPoWとPoSを掛け合わせたものを採用することで、マイニングを個人でも簡単に行うことができるなどの特徴があります。

紹介動画

仮想通貨Aeternity(エターニティー)の特徴とは?

高機能な仮想通貨として注目を浴びるAeternity(エターニティー)には以下のような特徴があります。

Ethereum(イーサリアム)を元に開発された

By: ethereum.org

Aeternity(エターニティー)は、Yanislav Malahov氏率いるAeternity teamによって開発された仮想通貨です。

Aeternity(エターニティー)は、Ethreum(イーサリアム)を元に開発されており、高速な処理速度、スマートコントラクトの実装が主な特徴です。

また、Aeternity(エターニティー)は、分散型データベースのプラットフォームを持っており、スマートコントラクトと掛け合わせることで予測市場を構築することができます。

注目すべき点としては、Bitcoin(ビットコイン)やEthereum(イーサリアム)ですでに問題となっている「スケーラビリティ問題」に対して、開発段階からすでにこの問題を意識した高機能なトランザクション処理を備えています。

State Channel(ステートチャネル)


Aeternity(エターニティー)の大きな特徴は、スマートコイントラクトの機能性が高いことです。

Ethereum(イーサリアム)に代表されるスマートコントラクトは、ブロックチェーン上で自動契約を行う機構ですが、Aeternity(エターニティー)では、この機能をブラッシュアップして「State Channel(ステートチャネル)」と呼ばれる専用のチャネルを設けることで、ブロックチェーン上でなくてもスマートコントラクトを実行できるオフチェーン処理を実現しました。

ブロックチェーン上で実行しないため、ユーザーは互いにプライベートな環境でスマートコントラクトを利用することができます。

このプライベートな環境下でのスマートコントラクトは特に、企業間での契約に恩恵をもたらします。

従来のスマートコントラクトの多くは全てブロックチェーン上にその内容が公開されてしまうため、第3者からでも内容を見ることができるため、長い間問題視されていました。

Aeternity(エターニティー)では、オフチェーン処理が行われるのでこのような問題は起こりません。

分散型オラクルシステムを採用


スマートコントラクトでは、その履行に際し外部条件によって契約が影響を受ける問題があります。

例えば、気象条件や為替価格などその時々の状況で変化する外部要因などがこれに当たります。

Aeternity(エターニティー)では、実世界のあらゆるデータを格納することで、これらの問題をクリアし、予測市場を高機能なスマートコントラクトともに管理することが可能です。

さらに、Aeternity(エターニティー)が提供するオラクルシステムはブロックチェーンによって分散管理されているため、システム障害などによるダウンタイム(=システムが一時的に使えなくなる期間)が発生しないというメリットもあります。

ハイブリッド型の承認アルゴリズム


Aeternity(エターニティー)では、PoW(Proof of Work)とPoS(Proof of Stake)の両方を用いたハイブリッド型の承認アルゴリズムを採用しています。

このハイブリッド型の承認アルゴリズムは「Cuckoo Cycle」と呼ばれ、電力効率がよくなっているためスマートフォンでもマイニングが可能です。

Bitcoin(ビットコイン)のように大手のマイニング企業にマイニングが偏らず、誰でも手軽にスマートフォンでもマイニングが可能なため、より分散化された承認アルゴリズムといえます。

プログラミング言語にErlangを採用

By: erlang.org

Aeternity(エターニティー)では、そのプログラミング言語に「Erlang(アーラン)」を採用しています。

Erlangは、ゼロベースからブロックチェーンを記述するのに適しており、分散型、フォルトトレラント、ソフトリアルタイムで、高可用性のノンストップ アプリケーションを容易に開発することが可能です。

Ethereum(イーサリアム)では、スマートコイントラクトなど主要部分のコーディングに「Solidity(ソリディティ)」と呼ばれる独自言語が使われており、エンジニアの参入ハードルが高いことが課題となっていましたが、ErlangはTwitterのメッセージングシステムにも使用されており、近年注目を集めている開発言語です。

仮想通貨Aeternity(エターニティー)の将来性

ご紹介したように、Ethereum(イーサリアム)の高機能版として期待されているAeternity(エターニティー)ですが、その将来性はどうでしょうか。

Aeternity(エターニティー)はICO時には日本円で約37億円もの額をを調達するなど非常に期待が寄せられている仮想通貨です。

また、開発言語であるErlangのコンサルティングを行なっているErlang Slutionsとの提携を発表するなど、着実な進捗が見れます。

この提携により、より強固な開発体制が整ったことも評価できる点です。

Aeternity(エターニティー)はEthereum(イーサリアム)の高機能版として、今後も期待ができる仮想通貨ではないでしょうか。