UPDATE: 2019.03.26 09:10:01

Lisk(リスク / LSK)とは?仮想通貨の特徴・価格・チャート・取引所

Lisk(リスク / LSK)
Lisk(リスク / LSK)
166.37円 1.63%
ランキング
34位
時価総額
192.37億円
取引量(24h)
6.05億円

Lisk(リスク)の基本情報

公式サイト 公式サイトのページ
ホワイトペーパー ホワイトペーパーのページ
公開日 2016年05月24日
最大発行枚数 -
流通枚数 115,632,515 LSK
承認アルゴリズム DPoS(Delegated Proof of Stake)
ハッシュアルゴリズム -
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Lisk(リスク)とは?

Lisk(リスク)はEthereum(イーサリアム)と同様、DApps(分散型アプリケーション)の開発プラットフォームを提供する仮想通貨です。

同じ、プラットフォーム系通貨、スマートコントラクトを実装しているなどの点からEthereum(イーサリアム)と比較されることの多い仮想通貨です。

DPoS(Delegated Proof of Stake)という独自の承認アルゴリズムを採用しており、Ethereum(イーサリアム)と比較しても、高機能な仮想通貨として、注目を浴びています。

Lisk(リスク)は、2018年2月にリブランディングを行い、ロゴデザインなどを刷新しました。

Lisk(リスク)では、単に仮想通貨プラットフォームとしてではなく、広く仮想通貨に関わるエンジニアや一般のユーザーに向けて様々なツール(開発キットや教育プログラム)などを提供するなど、包括的な取り組みをしています。

紹介動画

Lisk(リスク)の特徴とは?

Ethereum(イーサリアム)と比較されるプラットフォーム系仮想通貨Lisk(リスク)。下記のような特徴があります。

特徴1.サイドチェーンの存在

By: Lisk.io

サイドチェーンとは、メインのブロックチェーン(=メインチェーン)とは別に存在するブロックチェーンのことです。

Lisk(リスク)では、サイドチェーンを設けることでメインチェーンでは処理しきれないトランザクション処理を行うことができます。

これにより、処理速度の向上が期待できます。また、サイドチェーン上では、スマートコントラクトやDApps(分散型アプリケーション)の処理など様々な拡張機能を扱うことが可能です。

Ethereum(イーサリアム)では、スマートコントラクトの処理をトランザクション処理と合わせて全てメインチェーン上で行なっていますが、Lisk(リスク)ではサイドチェーンで処理することで取引の軽量化を図り、結果として高速な取引処理を実現しています。

特徴2.開発言語にJavaScriptを採用

By: JavaScript.com

Lisk(リスク)の特徴は、開発言語にもあります。Lisk(リスク)では、開発言語にJavaScriptを採用しています。

JavaScriptは世界中多くのエンジニアが精通している言語で、Lisk(リスク)を使った開発をスムーズに行うことができます。

一方、Ethereum(イーサリアム)では、Solidityと呼ばれる独自言語を採用しており、これがEthereum(イーサリアム)開発の一つのハードルになっています。

特徴3.承認アルゴリズム:DPoS


Lisk(リスク)では、取引の承認アルゴリズムにDPoS(Delegate Proof of Stake)と呼ばれるものを採用しています。

これは、PoS(Proof of Stake)の改良版で、より効率的かつ公平な処理を可能にするものです。

PoSでは、保有している仮想通貨の量が多いほど取引の承認権、すなわち、新しいブロックをブロックチェーンに繋ぐ権利を得やすい仕組みのことでした。

一方、DPoSは、簡単に言ってしまえば間接民主制のような仕組みで、仮想通貨の保有者による投票プロセスを経て取引の承認者(delegateと呼ばれる)が選出され、選出された承認者がブロックを生成します。

投票権は保有している仮想通貨の量に応じて割り当てられます。

DPoSのメリットとしては、PoSやPoWと比較して、取引の処理能力が高い、より分散的である点が挙げられます。

Lisk(リスク)の将来性

Lisk(リスク)は、2018年2月にリブランディングを行いました(リブランディングの様子はこちらの記事からどうぞ)。

2018年はLisk(リスク)の飛躍の年とされており、これまでプロジェクトベースで進められていた開発が、プロダクトベースで一般に公開されるようになります。

特に、Lisk(リスク)のメインの開発であるCore1.0の開発が完了しており、検証作業を行なっている最中です。年内にはリリースがされ、名実ともにEthereum(イーサリアム)と並ぶ仮想通貨となります。

すでにユーザーにも実感できるLisk(リスク)の成長としては、ロゴの刷新やLisk Hub、Lisk ID、Lisk Academyといったサービスがローンチ済みです。

国内では、bitFlyerに上場を果たしたことで、認知も上がってきました。Lisk(リスク)はかなり堅実な開発を行なっていますが、着実に実力をつけてきている印象です。

ロードマップ通り開発が進めが、Ethereum(イーサリアム)にも比肩する一大仮想通貨になるのではないでしょうか。