UPDATE: 2019.03.26 09:10:01

OmiseGO(オミセゴー / OMG)とは?仮想通貨の特徴・価格・チャート・取引所

OmiseGO(オミセゴー / OMG)
OmiseGO(オミセゴー / OMG)
184.18円 2.93%
ランキング
28位
時価総額
258.30億円
取引量(24h)
82.49億円

OmiseGO(オミセゴー)の基本情報

公式サイト 公式サイトのページ
ホワイトペーパー ホワイトペーパーのページ
公開日 2017年06月23日
最大発行枚数 -
流通枚数 140,245,398 OMG
承認アルゴリズム Proof of Stake(PoS)
ハッシュアルゴリズム -
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Facebookページ Facebookのページ

OmiseGO(オミセゴー)とは?

OmiseGo(オミセゴー)は、東南アジアで利用されている「Omise」という決済サービスで利用される仮想通貨です。

Omiseは日本人起業家の長谷川潤氏がタイで立ち上げたフィンテックスタートアップ「Omise Holdings Pte.Ltd」が提供しているサービス。

タイでは実に3分の2のモバイル企業がOmiseを導入するなど目覚ましい普及を見せています。

OmiseGo(オミセゴー)は、Ethereum(イーサリアム)のブロックチェーンを使って開発された「ERC20トークン」と呼ばれている種類の仮想通貨です。

タイをはじめ、東南アジアでは日本のように誰でも銀行口座やクレジットカードを持っている訳ではなく、オンライン決済は一般の人にとっては難しいものでした。

しかし、スマートフォンは広く普及しており、スマートフォンを使って決済ができるOmiseのサービスは革新的なものとして受け入れらました。

OmiseはSBIやSMBCといった大手企業からも出資を受けており、その有用性が期待されています。

さらに、Ethereum(イーサリアム)の開発者であるVitalik Buterin氏が開発に関わったことでも話題を呼びました。

仮想通貨OmiseGo(オミセゴー)の特徴とは?

By: OmiseGo

革新的な決済サービスで広まりを見せるOmiseGo(オミセゴー)には、下記のような特徴があります。

特徴1.東南アジア初の決済サービス

冒頭からもご紹介している通り、OmiseGo(オミセゴー)はモバイル決済に特化している点が最大の特徴。特に、東南アジア初の決済サービスとして注目を浴びています。

OmiseGo(オミセゴー)が非常に実用的なのは、異なる国の法定通貨同士や別のブロックチェーンを持つ仮想通貨同士、法定通貨と仮想通貨など、あらゆる通貨の交換を媒介することができる点です。

これらは全てブロックチェーン技術によって高度なセキュリティをも担保している点で、次世代の決済サービスとなっています。

同様のサービスとしては、Ripple(リップル)の決済サービスがありますが、Ripple(リップル)の場合はどちらかと言うと企業間決済など大規模な決済を想定している点でOmiseGo(オミセゴー)とは異なります。

特徴2.独自のウォレット「SDK」


OmiseGO(オミセゴー)には、独自のウォレットである「SDK(software development kit)」があります。SDKを利用することで、OmiseGO(オミセゴー)ネットワークと多様な支払い方法を可能にします。

SDKは現在開発中ですが、将来的には様々な業界や市場向けの支払いを強化、追加することができるようになります。

特徴3.Ethereumブロックチェーンを利用

OmiseGo(オミセゴー)はEthereum(イーサリアム)のブロックチェーンを利用しています。

これはすでに複数のトークンとの取引を可能にしているEthereum(イーサリアム)と連携することで、決済の手数料などを抑える狙いがあります。

また、OmiseGo(オミセゴー)の開発アドバイザリーには、Ethereum(イーサリアム)の開発者であるVitalik Buterin氏が入っています。

Ethereum(イーサリアム)で培われた仮想通貨を繋ぐプラットフォーム思想がOmiseGo(オミセゴー)にも反映されているのが特徴です。

特徴4.プラズマ開発の進展


OmiseGO(オミセゴー)では、Ethereum(イーサリアム)のスケーリングプロジェクトであるPlasma(プラズマ)の導入を予定しています。

Plasma(プラズマ)では、従来とは比較にならないほどの超高速決済を可能にであり、決済通貨としてのOmiseGO(オミセゴー)の魅力をさらに高めることが期待されています。

Plasma(プラズマ)の論文はこちらからどうぞ。

OmiseGO(オミセゴー)の将来性

OmiseGO(オミセゴー)の標語「Unbank the Banked」が示す通り、OmiseGO(オミセゴー)がターゲットにしているのは銀行口座を持つことができない世界中の人たちです。

マーケットとしては非常に広大で、かつ社会的なニーズも高い分野になります。大手銀行との連携や、Ethereum(イーサリアム)の優秀なバックアップなどその将来は明るいのではないでしょうか。

現状では、まだ東南アジアの一部地域でのみ利用が進んでいるため、今後決済プラットフォームとしてそのほかの地域でも受け入れられるようになるかがキーポイントになりそうです。