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Litecoin(ライトコイン / LTC)とは?仮想通貨の特徴・価格・チャート・取引所

Litecoin(ライトコイン / LTC)
Litecoin(ライトコイン / LTC)
6,630.16円 0.09%
ランキング
4位
時価総額
4,046.82億円
取引量(24h)
2,061.92億円

Litecoin(ライトコイン)の基本情報

公式サイト 公式サイトのページ
ホワイトペーパー -
公開日 2011年10月13日
最大発行枚数 84,000,000 LTC
流通枚数 61,036,536 LTC
承認アルゴリズム Scrypt
ハッシュアルゴリズム -
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Litecoin(ライトコイン)とは?

Litecoin(ライトコイン)は、Bitcoin(ビットコイン)のソースコードを元に開発された仮想通貨です。

検索エンジンで有名なGoogleの出身で、大手取引所Coinbaseでも働いていたチャーリー・リー氏によって開発が先導されました。

Litecoin(ライトコイン)のコンセプトは、金貨に例えられるBitcoin(ビットコイン)に対して、Litecoin(ライトコイン)は「銀貨」を目指すというものです。

Bitcoin(ビットコイン)は、ブロックチェーン技術によって革新的な決済手法を世の中に提供しましたが、送金スピードの遅延(=送金詰まり問題)やマイニングのハードルが高いなど、まだまだ実用的ではありません。

そこで、Litecoin(ライトコイン)では、送金スピードの向上を図ることで実際に利用できる仮想通貨を目指しています。

紹介動画

Litecoin(ライトコイン)の特徴とは?

Bitcoin(ビットコイン)の欠点を補う形で、実用性を高めたLitecoin(ライトコイン)には次のような特徴があります。

特徴1.ブロック生成速度


Litecoin(ライトコイン)のブロックの生成速度は、Bitcoin(ビットコイン)のそれと比較して4倍の速さになります。

Bitcoin(ビットコイン)では、約10分かかっていたところ、Litecoin(ライトコイン)では約2.5分です。

これに伴って、コインの生成速度もBitcoin(ビットコイン)よりも早く、発行上限枚数も4倍の8,400万枚となっています。

特徴2.Segwitの導入


Litecoin(ライトコイン)では、「Segwit(セグウィット)」と呼ばれる処理が導入されています。

Segwitは簡単に言ってしまうと、取引履歴を圧縮することでデータ容量を少なくする処理のことです。

これによって、Bitcoin(ビットコイン)ですでに問題になっていた「スケーラビリティの問題」にも先んじて対応することができ、承認時間も短くなるため、サイバー攻撃にも強い通貨となっています。

特徴3.アトミックスワップ

「アトミックスワップ」とは、信頼できる第三者の存在なしに、異なる仮想通貨同士の安全な交換を当事者間で行うことができる技術です。

現在、異なる仮想通貨同士を交換しようとする場合、取引所を介して行うのが一般的です。

このアトミックスワップを利用することで、例えば、Bitcoin(ビットコイン)とLitecoin(ライトコイン)同士を取引所を介さずに、個人間で送金することができるようになります。

特徴4.ライトニングネットワーク

「ライトニングネットワーク」とは、ネットワークで直接結びついていない人同士の、安全でリアルタイムな送金が可能になる技術です。

例えば、AさんとBさんがネットワーク上で繋がっていて、BさんはCさんとも繋がっているとします。一方、AさんはCさんと繋がっていないとします。

この時、ライトニングネットワークを活用すれば、Bさんを経由して、AさんからCさんへの送金が可能となります。

Bitcoin(ビットコイン)とLitecoin(ライトコイン)の違い

ここでは、簡単にBitcoin(ビットコイン)とLitecoin(ライトコイン)の違いを一覧でまとめてみます。

項目 Bitcoin(ビットコイン) Litecoin(ライトコイン)
公開日 2009年1月3日 2011年10月7日
開発者 サトシ・ナカモト チャーリー・リー
承認アルゴリズム PoW PoW
発行上限枚数 2,100万枚 8,400万枚
ブロック生成時間 約10分 約2.5分
Segwit(セグウィット) ×


※Litecoin(ライトコイン)開発者のチャーリー・リー氏

Litecoin(ライトコイン)の将来性

Litecoin(ライトコイン)はBitcoin(ビットコイン)から派生している通貨だけあって、比較されることが多いです。

Bitcoin(ビットコイン)が抱える、送金詰まりなどの課題点を克服し、日常使いを意識したLitecoin(ライトコイン)は安定した人気を誇ります。

開発者のチャーリー・リー氏が中国人であることもあってか、Litecoin(ライトコイン)の保有者の約7割が中国人というのも注目するべき点です。

中国では、アリババのような大企業も多いため、そう言った企業とLitecoin(ライトコイン)の提携が進めば、大きな成長が期待できるかもしれません。