UPDATE: 2019.03.20 18:10:01

Ripple(リップル / XRP)とは?仮想通貨の特徴・価格・チャート・取引所

Ripple(リップル / XRP)
Ripple(リップル / XRP)
35.19円 0.42%
ランキング
3位
時価総額
14,579.19億円
取引量(24h)
743.57億円

Ripple(リップル)の基本情報

公式サイト 公式サイトのページ
ホワイトペーパー ホワイトペーパーのページ
公開日 2013年02月02日
最大発行枚数 100,000,000,000 XRP
流通枚数 41,432,141,931 XRP
承認アルゴリズム -
ハッシュアルゴリズム -
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Ripple(リップル)とは?

Ripple(リップル)とは、決済・送金に特化した仮想通貨(または、デジタル資産)です。

正確には、「Ripple」というのは広く決済プラットフォーム、開発元のRipple社をさしており、通貨としては「XRP」というものになります。

このXRPは2013年12月22日に「XRP Ledger」にて発行されました。XRP LedgerはXRPの決済取引に関わるもので、Bitcoin(ビットコイン)におけるブロックチェーンにあたるものです。

Ripple(リップル)の最終的な目標は、「IoV(Internet of Value)」を実現することで、世界中のあらゆる価値(資産)をインターネットによって結びつけ、有効に活用することです。

紹介動画

Ripple(リップル)の特徴とは?

IoVの実現のために、決済・送金に特化したRipple(リップル)には、以下のような特徴があります。

特徴1.RTXP(Ripple Transaction Protocol)

By: Ripple

RTXP(Ripple Transaction Protocol)とは、Ripple(リップル)の決済プラットフォームを支える送金システムです。

RTXPは、通貨間の壁を取り払うことができるシステム「ILP(Interledger Protocol)」 と決済を速く・安くするシステム「XRP Ledger」の2つが合わさってできています。

Ripple(リップル)では、Bitcoin(ビットコイン)や他の仮想通貨のように取引情報をブロックチェーンではなく、このXRP Ledgerと呼ばれる仕組みを用いて分散型台帳に取引データを追加しています。

ILP(Interledger Protocol)とは?

ILPとは、「通貨(決済手段)と通貨(決済手段)を繋げるシステム」のことです。

実生活では、通貨の違いやクレジットカードのブランドの違い(VISAとMastercardなど)によって、支払いができないといった障害が発生しますが、Ripple(リップル)では、ILPによってこの問題を解決しています。

XRP Ledgerとは?

XRP LedgerはIoVを実現するための、様々な通貨の送金を簡単に、速く行うことができる仕組みです。XRP Ledgerでは、次のPoC(Proof of Consensus)と呼ばれる承認アルゴリズムが採用されています。

特徴2.PoC(Proof of Consensus)

Ripple(リップル)では、Bitcoin(ビットコイン)のようにブロックチェーンを利用していません。Ripple(リップル)で、その代わりになるのが、上述の「XRP Ledger」です。

XRP Ledgerではブロックチェーンと同様にノード間で情報を伝えていき、同じ情報が共有されますが、トランザクションはブロックチェーンではなく「台帳(レジャー)」に記入されます。

台帳にはRTXP内のすべての口座の残高が記載されており、ブロックチェーンと同じような情報を持っています。

すべてのノードがトランザクションを生成することができ、その情報は全てのノードに伝わりますが、RTXPのネットワーク内で一定数の同意(=Consensus/コンセンサス)が得られて初めて台帳に反映されることになります。

この承認アルゴリズムをPoC(プルーフオブコンセンサス)と言います。

特徴3.送金スピード・手数料・処理速度

国際送金プラットフォームとしての活用が見込まれている、Ripple(リップル)は、上述のような独自の仕組みを採用することで他の仮想通貨と比較しても圧倒的なパフォーマンスを有しています。

送金スピード

XRPの送金にかかる時間はたったの3秒です。

手数料

XRPの送金手数料は主要通貨の中でも圧倒的に低コストで、およそ0.1円未満で済みます。

処理速度

XRPは1,500件/秒のトランザクション処理が可能です。他の多くの仮想通貨で問題になっているスケーラビリティ問題にも対応が可能となっています。