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BitShares(ビットシェアーズ / BTS)とは?仮想通貨の特徴・価格・チャート・取引所

BitShares(ビットシェアーズ / BTS)
BitShares(ビットシェアーズ / BTS)
7.10円 4.21%
ランキング
48位
時価総額
193.16億円
取引量(24h)
10.25億円

BitShares(ビットシェアーズ)の基本情報

公式サイト 公式サイトのページ
ホワイトペーパー ホワイトペーパーのページ
公開日 2014年11月05日
最大発行枚数 3,600,570,502 BTS
流通枚数 2,720,100,000 BTS
承認アルゴリズム SHA-512
ハッシュアルゴリズム -
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BitShares(ビットシェアーズ)とは?

BitShares(ビットシェアーズ)は、ビジネス向けの分散型金融ソリューションプラットフォーム。

BitShares(ビットシェアーズ)のプラットフォームを利用することで、金融会社同士の送金や両替が可能です。

BitShares(ビットシェアーズ)では、ブロックチェーンを拡張することによってDAC(Decentralized Autonomous Coporation)と呼ばれる分散型自立企業の実現を目標にしています。

DACは、ブロックチェーン技術を基に、スマートコントラクトやプログラムされた処理を基に、人の手に依存しない自立した運営を行うことができる企業のことです。近年、ブロックチェーン技術の発展とともにその可能性に期待が寄せられています。

BitShares(ビットシェアーズ)は、同じ決済系プラットフォームを提供しているという点でRipple(リップル)と比較されることがあります。

大きな違いとしては、Ripple(リップル)では、Gateway(ゲートウェイ)と呼ばれる第3者の金融機関を介してRipple(リップル)のやり取りを行う仕組みです。

BitShares(ビットシェアーズ)では、後述する分散型取引所のOpenledgerを利用して完全にブロックチェーン上で完結します。

紹介動画

仮想通貨BitShares(ビットシェアーズ)の特徴

DACのプラットフォームとして注目を浴びるBitShares(ビットシェアーズ)には、以下のような特徴があります。

特徴1.3種類のユーザー


BitShares(ビットシェアーズ)は、取引時のマイニングを行うユーザーを大きく3つの役割に分けています。それぞれに報酬を得る方法があります。

1.Witness(承認者):取引において問題がないか、複数の承認者を選出しマイニングを行う人です。

マイニング時に選出されたマイナーと、選出を行った承認者にそれぞれ報酬が与えられます。

2.Committee(委員):BitShares(ビットシェアーズ)のブロックチェーンの新しい仕様の提案を行う人です。

BTS保有者の中で投票を行い、可決された提案がハードフォークでアップロードされる仕組みです。取引手数料やマイニング時の報酬もBTS保有者で決めることができます。

3.Worker(労働者):BitShares(ビットシェアーズ)を扱いやすくするための外部ツールを提案し、開発を行う人です。

開発の報酬や内容は自ら決めることができますが、可決は先ほどと同じくBTS保有者の投票で決まります。実現すると、準備金プールからBTSが報酬として支払われます。

BitShares(ビットシェアーズ)ではこのように、BTS保有者ユーザーに役割を持たせ、マイニングのセキュリティや様々な技術を取り入れています。

特徴2.DPoSを採用

By: BitShares

BitShares(ビットシェアーズ)の取引承認アルゴリズムには「DPoS(Delegated Proof of Stake)」が採用されています。Bitcoin(ビットコイン)などに採用されている計算力で承認を決めるPoW(Proof of Work)よりも、迅速な承認スピードと柔軟さ、非中央集権性を実現した取引承認アルゴリズムです。

BitShares(ビットシェアーズ)では、マイニング時、BTS保有者の投票によりwitness(承認者)を決定し、その承認者がマイニング、ブロックを生成することで取引を完了する仕組みです。

特徴3.リファラルプログラム


BitShares(ビットシェアーズ)では、リファラルプログラムを採用しているのも特徴です。

リファラルプログラムとは、簡単に言ってしまえば「紹介報酬制度」のことで、BitShares(ビットシェアーズ)のユーザーが新しいユーザーを紹介すると、紹介されたユーザーが取引を行う度に取引額に応じて、紹介者に一定額のBTSが報酬として支払われる仕組みです。

特徴4.スマートコイン


BitShares(ビットシェアーズ)には、「SmartCoin(スマートコイン)」という仕組みが存在します。これは、価格固定型の通貨への交換制度で、「bitJPY」や「bitUSD」など、常に、1bitJPY=1円といったように、固定の価値を持つ通貨への交換ができます。

スマートコインは価値が一定(=円やドルに紐づいているという意味)なので、通常のドルや円と同様に商品・サービス購入時の決済にも利用しやすいことが大きな利点です。

特徴5.分散型仮想通貨取引所OpenLedger

By: OpenLedger

BitShares(ビットシェアーズ)最大の特徴は「OpoenLedger」という分散型仮想通貨取引所を提供している点です。

ブロックチェーン技術を用いることで、通常の取引所のような管理母体(管理会社)が存在しない非中央集権的な取引所となっており、カウンターパーティーリスク(=契約が不履行になり損失が発生すること)がありません。

また、Mt.Gox事件のように取引所が破綻するといったこともないので、安心して利用ができます。