UPDATE: 2019.03.25 18:10:01

EOS(イオス / EOS)とは?仮想通貨の特徴・価格・チャート・取引所

EOS(イオス / EOS)
EOS(イオス / EOS)
404.98円 0.7%
ランキング
5位
時価総額
3,670.07億円
取引量(24h)
1,606.81億円

EOS(イオス)の基本情報

公式サイト 公式サイトのページ
ホワイトペーパー ホワイトペーパーのページ
公開日 2017年06月26日
最大発行枚数 -
流通枚数 906,245,118 EOS
承認アルゴリズム DPoS
ハッシュアルゴリズム -
Twitter Twitterのページ
Facebookページ Facebookのページ

EOS(イオス)とは?

仮想通貨EOS(イオス)は、分散型アプリケーション(=Dapps)構築のためのプラットフォームを提供を目的とする仮想通貨です。

イメージとしては、パソコンのOS(Operating System)のようなものを提供しています。

Dapps提供のプラットフォームとしては、Ethereum(イーサリアム)が有名ですが、EOS(イオス)では、より強力なトランザクション処理(取引の処理)を可能にしており、大企業間での利用などが想定されています。

トランザクションの処理スピードに関しては、例えば、Facebookでは1秒あたり5万2000トランザクション、Googleでは4万トランザクションを処理しているところ、EOS(イオス)では何百万ものトランザクションをサポートする予定です。

実は、後述するようにEOS(イオス)のトークンEOS自体に利用価値はないのですが、EOS(イオス)のICOでは公開直後からEOS(イオス)トークンの価値が高騰し、時価総額ランキングでも上位に位置しています。

EOS(イオス)は現状、Ethereum(イーサリアム)のブロックチェーンを利用してのパイロット(試験)段階ですが、ゆくゆくはEOS(イオス)独自のブロックチェーンへの切り替えを行い、本格的なプロジェクトが始動する予定です。

紹介動画

仮想通貨EOS(イオス)の特徴とは?

By: EOS

Ethereum(イーサリアム)と同様の路線を行く仮想通貨EOS(イオス)ですが、下記のような特徴があります。

特徴1.EOS(イオス)トークンに利用価値はない


仮想通貨では、通常、通貨は利用目的があって発行されていますが、EOS(イオス)トークンには現段階では利用価値がありません。

これはオフィシャルのホワイトペーパーでも「利用価値がないこと」、「48時間以内に移転が不可になること」が記載されています。

EOS(イオス)トークンはBitcoin(ビットコイン)などのように実際の決済に利用したりすることができません。

EOS(イオス)トークンは、「Asset tokens」と呼ばれる種類のトークンで、主にトレード前提に設計されたものになります。簡単に行ってしまえば、EOS(イオス)トークンはEOS(イオス)の株式のようなものです。

特徴2.超高速トランザクション


EOS(イオス)最大の特徴は、そのトランザクションスピードです。「EOS」という名称も、「Evolution of Smooth」のイニシャルという噂も。

実際、EOS(イオス)のスピードはBitcoin(ビットコイン)やEthereum(イーサリアム)と比較しても圧倒的な処理能力を有しています。

下記は、主要なWebサービスや仮想通貨との処理速度の比較をまとめたものになります。

サービス/仮想通貨 処理件数(件/秒)
facebook 52,000
Google 40,000
Bitcoin(ビットコイン) 5~6
Ethereum(イーサリアム) 15
Ripple(リップル) 1,500
EOS(イオス) 数百万(調整可)

EOS(イオス)では、上の表の通り圧倒的なパフォーマンスを誇っており、同じDapps開発プラットフォームを目指すイーサリアムと比較しても性能面でEOS(イオス)が優っています。

特徴3.トランザクション手数料が無料


EOS(イオス)は、取引時の手数料がかかりません。

通常、Bitcoin(ビットコイン)をはじめとした仮想通貨の多くが取引時に取引の承認者(例えばマイナー)へ、手数料を払う必要があります。

EOS(イオス)では、取引承認の処理を行なったユーザーに年率5%でEOS(イオス)トークンが支払われる仕組みになっており、取引時の手数料は無料です。

これは、ユーザーの利便性の向上だけではなく、企業のような大量の取引を行う場合でも負担にならないようにすることも狙いです。

特徴4.スマートコントラクト


EOS(イオス)はEthereum(イーサリアム)と同様に、「スマートコントラクト」を実装しています。

ブロックチェーンを利用して、あらゆる契約情報を自動的に執り行うシステムですが、企業間での利用を想定しているEOS(イオス)では必須の機能です。

スマートコントラクトでは、ブロックチェーンを利用するため、契約の不履行や不正・改ざんを防げるというメリットがあります。

EOS(イオス)は現段階では、Ethereum(イーサリアム)のブロックチェーンを利用していますが、開発進捗に合わせて、ゆくゆくはEOS(イオス)独自のブロックチェーンを利用する計画です。

当然、スマートコントラクトもEOS(イオス)のブロックチェーンを利用することになります。

特徴5.DPoSの採用


EOS(イオス)の承認アルゴリズムには、PoS(Proof of Stake)の改良版であるDPoS(Delegated Proof of Stake)と呼ばれるアルゴリズムが採用されています。

PoSでは、保有している通貨の量に応じて取引の承認権が付与される仕組みでした。一方、DPoSでは、まずはじめにユーザー間で投票が行われ、代表者を選出します。

そして選出された代表者が取引の承認権を得るという仕組みになっています。

DPoSは言ってしまえば、"間接民主制"のような制度で、PoSと比較して単にコインの保有数に寄らないという点でより平等(=分散的)な承認アルゴリズムであると考えられています。

DPoSを採用した通貨としては、Lisk(リスク)Steem(スチーム)Ark(アーク)などがあります。

仮想通貨EOS(イオス)の将来性

EOS(イオス)はその性能の高さから将来性が非常に期待されています。

仮想通貨の格付けランキングでトップ

実際、EOS(イオス)は、保険や金融商品の格付けを行うWeiss Rating(ワイスレーティング)社による仮想通貨の格付けランキングでEthereum(イーサリアム)と並び最高ランクの評価を獲得しています。

AIによる予測

また、仮想通貨の未来を予想するAI(人工知能)として有名なWebBot(ウェブボット)が、EOS(イオス)の過去データを元に、EOS(イオス)は2018年に値上がりするとの予想をしました。

このように、企業調査やデータを元にした評価でも高い将来性を期待されているEOS(イオス)は、注目の仮想通貨であることは間違い無いのではないでしょうか。

EOS(イオス)の現在のチャートはこちらからご覧ください。