UPDATE: 2019.05.22 09:10:01

DigiByte(デジバイト / DGB)とは?仮想通貨の特徴・価格・チャート・取引所

DigiByte(デジバイト  / DGB)
DigiByte(デジバイト / DGB)
1.62円 17.91%
ランキング
51位
時価総額
191.46億円
取引量(24h)
5.13億円

DigiByte(デジバイト )の基本情報

公式サイト 公式サイトのページ
ホワイトペーパー -
公開日 2014年01月12日
最大発行枚数 21,000,000,000 DGB
流通枚数 11,819,482,474 DGB
承認アルゴリズム Multiple
ハッシュアルゴリズム -
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DigiByte(デジバイト )とは?

DigiByte(デジバイト)は2014年の1月に公開された古参の仮想通貨になります。

Ripple(リップル)と同等の送金スピードを持ちつつ、セキュリティにも重点をおいた、実用面を意識した作りを持った仮想通貨です。

5つのマイニング方法を取り入れたり、Bitcoin(ビットコイン)のスケーラビリティ問題でも話題の「SegWit」を最初に実装するなど、高い技術力に注目が集まる仮想通貨です。

また、DigiByte(デジバイト )はゲーム開発者・ゲームユーザー・広告主をつなぐプラットフォームを形成する構想を考えており、現在、既に「League of Legends(リーグオブレジェンズ、通称:lol)」や「Minecraft(マインクラフト)」など日本でも有名なゲームで実装されています。

マカフィー砲で注目をあびる

DigiByte(デジバイト)は過去には、セキュリティシステムで有名なジョン・マカフィー氏がおすすめ通貨を呟く「マカフィー砲」で紹介されたりと注目を集めています。

マカフィー氏が「Sleeping Giant=眠れる巨人」との評価をしているDigiByte(デジバイト)にはどんな特徴があるのでしょうか。

仮想通貨DigiByte(デジバイト)の特徴とは?

DigiByte(デジバイト)の特徴には以下のようなものがあります。

特徴1.高いセキュリティ:5つのマイニングアルゴリズム


DigiByte(デジバイト)ではBitcoin(ビットコイン)同様、PoW(Proof of Work)によってマイニングが行われますが、DigiByte(デジバイト)では5つものマイニングアルゴリズムを採用しています。

・SHA-256(ASICマイニング)
・Scrypt(ASICマイニング)
・Groestl(GPUマイニング)
・Skein(GPUマイニング)
・Qubit(GPU/CPUマイニング)

複数のマイニングアルゴリズムを導入することで、マイニングの偏りを予防する狙いがあります。

さらに、複数のマイニングアルゴリズムを導入することでマイニング攻撃(51%アタックなど)にも対応することができ、セキュリティの向上も実現しています。

特徴2.ブロックの生成時間が短い


DigiByte(デジバイト)ではそのブロック生成時間の短さも大きな特徴です。

DigiByte(デジバイト)のブロック生成時間は約15秒とかなり短いです。Bitcoin(ビットコイン)では約10分だったので、単純に40倍の速さでブロック承認が行われることがわかります。

現在、Bitcoin(ビットコイン)をはじめ、各種主要通貨で送金詰まりなどのスケーラビリティ問題が課題になってきていますが、DigiByte(デジバイト)では爆発的な取引量増加がない限りはそのようなスケーラビリティ問題とは無縁です。

特徴3.SegWit(セグウィット)が最初に実装された


DigiByte(デジバイト)はSegWit(セグウィット)が初めて採用した仮想通貨です。

SegWitは取引データを圧縮してブロックサイズを変えないで多くの取引データを扱えるようにする仕組みです。

SegWitはスケーラビリティ問題への一つの対応策として、今でも頻繁に話題に上がる技術です。Bitcoin(ビットコイン)ではこのSegWit実装を巡って分裂問題も発生しました(詳しくはこちらの記事をご覧ください)。

特徴4.トランザクション速度の拡大


DigiByte(デジバイト)では2年ごとにブロックサイズを2倍にする(=トランザクション速度を拡大する)仕組みを採用しています。

2017年→560トランザクション/秒
2019年→1,120トランザクション/秒
2021年→2,240トランザクション/秒
2035年→280,000+トランザクション/秒

DigiByte(デジバイト)はこのように当初からスケーラビリティ問題を意識した設計をしている通貨になります。

特徴5.DigiShieldとMultiShield


DigiByte(デジバイト)では「DigiShield」「MultiShield」と呼ばれる効果的なマイニング難易度調整機能を実装しています。

Bitcoin(ビットコイン)などではこのマイニングの難易度調整がうまくいっておらず、半減期における価格下落リスクを含んでいますが、DigiByte(デジバイト)ではこのリスクを軽減するようにしています。

特徴6.DIGUSIGN(ディグサイン)


DigiByte(デジバイト)ではEthereum(イーサリアム)で有名な「スマートコントラクト」の機能も実装しています。

DigiByte(デジバイト)は将来的には単に決済手段としての仮想通貨ではなく、Ethereum(イーサリアム)のような活用も視野に入れています。

特徴7.様々なゲームと連携:マインクラフトなど

By: Minecraft

Digibyte(デジバイト)は、冒頭でもご紹介したように、ゲーム開発者・ゲームユーザー・広告主の3者をつなぐプラットフォームを構想しており、すでに世界的にも有名な「マインクラフト」や「リーグ・オブ・レジェンド」といったゲームで実装されています。

今後も様々なオンラインゲームと連携をし、アイテムの購入やなどにゲーム内でDigibyte(デジバイト)が利用できるようになる予定です。

Digibyte(デジバイト)の将来性

実は、様々な面で非常にポテンシャルのある仮想通貨であるDigibyte(デジバイト)。すでに、オンラインゲームとの連携を進めていたり、他の仮想通貨に先駆けて、SegWitの実装を行ったりと、期待値の高い仮想通貨です。

他の仮想通貨にはない、5つのマイニング方法を採用し、51%攻撃への耐性の実現、Ripple(リップル)と並ぶ送金速度など、非常に高い技術力が光るDigibyte(デジバイト)は将来性が非常に高い仮想通貨ではないでしょうか。

唯一の弱点である、運営のマーケティング力の低さ(すごい通貨なのに、一般にあまり知られていない)を今後改善できれば、さらなる評価額の高騰が期待できそうです。